11月9日の木曜日、Fundamentals of Ocean Mappingの授業で
AirMarというトランデューサーを作っている会社を訪れた。
マットさんが運転するGovernmentの車に便乗。
「アメリカでは助手席って何て言うの?」と聞くと
「ショットガンって言うんだ」と思いもよらぬ答えが。
なんとかシートじゃないの?
ショットガンと始めに言った人が助手席に乗れるらしい
でも車のある屋外に出てから言わないとダメというルールがある。
まあともかくUNHからAirMarまでの1時間ちょいのドライブで
マットからアメリカの事情をいろいろ教えてもらった。
・アメリカでは運転免許は16歳から。
みんな16歳になると免許を取る。高校も車で通える
・NOAAから修士を取りに来ている派遣学生は毎年2名選抜。
Competition(競争)らしい。Applyしないとダメ。
学費、給料はもちろんのこと、家賃の他、食費も支給。
1名はCivilian、1名はMilitary-like(船を動かす人、NOAA Corps)から。
マットはCivilian、ブリアナはMilitary-like。
・ブリはNOAAの測量船「Fairweather(フェアウェザー)」「Hassler(ハスラー)」に
乗っていた。UNHに来る前はアラスカにいたらしい。
・マットの場合、NOAAの採用試験は電話インタビューのみ。
Navyでの経験を聞かれたらしい。日本のGovernmentのシステムとは異なる
・アメリカのGovernmentはだいたい8時間ちょい勤務
Private Companyだと残業はあるが、Governmentはほとんど残業しない。
1ヶ月間、毎日午前3時まで働く橋本くんのことを言ったら
「Not healthy」「Die」とか言っていた。
健康的でないし、死んじゃうかもしれないのは分かっていても働く省庁。
このとてつもなく変な文化をどう説明すればいいんだろう。
・地球科学を専攻する学生は就職先があまりないらしい。日米共通。
AirMarは説明が英語やし(当然やけど)早くて全然理解できなかった。
でもトランスデシューサーの製作過程を見れて楽しかった。
モハメッドのバースデー。
(ソーがバッドデーと言うので悪い日かと思ったぜ。聞き間違い)
チキン料理を振る舞ってくれた。
食べ過ぎて夜中に胸焼けのような気持ち悪さで目が覚めた。
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