Disk Golfに行こうと誘ってくれた。
宿題に追われているが、気分転換に参加。
メンバーは、
マット(NOAA)
ブエナ(NOAA)
ヒザム(マレーシア海軍)
チュクワナ(ナイジェリア海軍)
と自分の5人。
「Disk Golfって何?」
「ルール知らないけど大丈夫?」と聞くと
フリスビー(Disk)でするゴルフだと教えてくれた。
ゴルフと同じように18ホールのスコアを競うスポーツ。
ヒザムと自分はそんなスポーツがあるのかと驚く。
ゴルフ=お金かかるのでは・・・と思うがタダらしい。
「Disk Golfはアメリカではpopularなの?」と聞くと
「It's getting popular」とのこと。
4時に大学を出発。
大学からコースのあるDoverまで車で10分ぐらい。
途中、大学近くのスポーツ用品店でマットさんが自分達のために、
Diskを購入してくれた。
なんていい人だ。
日本人の奥さんを持つせいか、気配りが素晴らしい。
コースに着くと、そこは森の中!
受付もなければ売店もない。
川が流れていて、木立が立ち並ぶ大自然の中の遊び場。
さっそくホール1からスタート。
ホール1はいきなり目の前が川の難コース。
川にディスクを落とせば終了〜。
久々のフリスビーで緊張して投げたがディスクは川をぎりぎり越えてくれた。
↑ ディスク。小さくて柔らかい
↑ ホールの見取り図。川があって木がたくさん
↑ ホールはこんな感じ。ここは木が少ない。
↑ 次のコースへの案内図
コースが木々の中にあるのでDiskを投げると、かなりの確率で木にぶつかる。
なのでパーで上がることは至難の技。
でもまたそこが面白い。
マットさんも8月にニューハンプシャーに引っ越して来たばかり。
「こんなに木がたくさんあるコースは初めて」と言っていたので
地域によってコースの雰囲気が違うのだろう。
土地の広大なアメリカならではのスポーツ。
いろんなコースを巡るのも楽しそう。
みんな一投ごとに一喜一憂しながら楽しむ。
コースが広いのでいい運動。
自然の中で過ごすのはとても気持ちいい。
18コースを終えたのは6時半ごろ。
あっという間の2時間。
今度はビールを飲みながらやろうということでお別れ。
ブエナの車でHolloway Commonまで送ってもらう。
ヒザムと食堂で夕食を食べて、CCOMに戻って10時半まで
Fundamentals / Ocean Mappingのレポートを書いた。
0 件のコメント:
コメントを投稿