2011年8月21日日曜日

I've arrived at UNH


今日はBabcockの寮へ入るため大学へ移動。

9時にホテルをチェックアウト。

ローガン空港からホテルのシャトルバスを使って、
地下鉄ブルーラインのAirport Stationへ。
North Station行きの電車がなかなか来ない。。
東京の電車の頻度に慣れていると不安。
どうも本数が少ない様子。
State Stationというところでオレンジラインに乗り換え。
ボストンの地下鉄の乗り換えは、すぐ横に他の路線が走っているのでラクチン。
日本みたいに長い地下通路を歩く必要なし。

AmtrackのDownEasterが発着する駅へ行って切符を購入。
駅はきれいで素敵なデザイン。
切符を買うのにパスポートを見せないと行けない。面倒。
Durham-NHまで指定席で18ドル
出発まで1時間近くあるので、暇つぶしに無線LANを探すとすぐに見つかった。
アメリカは空港や地下鉄の駅で無料の無線LANが使えるのがすごい。

11時15分出発。
チケットに書いてある座席がどこか分からない。
近くにいた人に尋ねると、どこでもいいとのこと笑

ボストンを出発するとすぐに森林が美しい景色が広がる。
12時35分にDurham着。
駅を降りてDaveを探すと、車で迎えに来てくれていた。
その後、車でキャンパスを案内してくれる。
本当に緑が多いキャンパス。
建物はほぼ全てが赤レンガで作られていて美しい。
この建物がきれいに刈られた芝生の上に立っていて、ため息が出るような美しさ。
静かでとても気に入った。

Babcokの寮に到着すると入寮手続き。
相変わらず、相手の英語がよく理解できないのが辛い。
聞き返すことも大事だろうが、そんなことをしていては物事が進まない。
鍵を受け取り部屋へ向かう。2階のNo.227。
寮の部屋は思ったよりは広い。
でも森下さんが「水路」に書いていたように窓が小さいのが難点。
監獄みたいと言われるのも分かる。
あと外は涼しい(汗はほとんど書かない)が部屋の中は暑い。

その後、同じ研修生のヒザム(マレーシア)とパラダス(スリランカ)に挨拶。
Daveの車でDurham Market Place(DUMP)やらWalmartへ。
まだ何が必要か分からないがピローだけ買った。8ドルと安い。
パラダスは2ドルのピローを見つけていた。
DUMPSには醤油やポン酢、お酢やみりん等の日本の調味料が売っている。
バーモントカレーのルーまである。
少し安心した。

夕方、寮に戻るとうとうと寝てしまう。
起きると22時。時差ボケかな?
日本から持参したサトウのご飯を寮の共用キッチンにあるレンジでチン。
フリーズドライのお味噌汁とで質素な晩飯。
大学が始まっていないため食堂が空いていないので仕方なし。

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